FAQページ:顧客の疑問に答えながらGoogleでの評価も高める
FAQページの作り方を解説。実際の顧客の質問を集め、役立つ回答を書き、探しやすく整理する方法と、GoogleがFAQのリッチリザルトを表示しなくなった今の考え方。
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Webサイトの運営者なら、ほとんどの人が次のようなメッセージを受け取ったことがあるはずです。「被リンクパッケージ販売中、Google1ページ目を保証」。価格は安く、リンクは数百本、約束はもっともらしく聞こえます。競合のサイトがすでにGoogleで上位に出ているなら、なおさら心が動くのも無理はありません。
被リンク(バックリンク)は確かに重要です。しかし、どう獲得するかによって、プラスにもマイナスにもなります。この記事では、被リンクとは何か、BtoB企業にとって安全な獲得方法、そして避けるべき方法を解説します。
被リンクとは、他のWebサイトから自社サイトへ向けられたリンクのことです。Googleによれば、Googleが新しいページを見つける主な方法は、すでにクロールしたページからのリンクです。リンクのテキストも、リンク先ページの内容をユーザーとGoogleに伝えます。
ただし、評価されるのはリンクだけではありません。Googleは、リンクを利用するPageRankを多くのランキングシグナルの一つにすぎないとしています。被リンクの数だけで順位が決まるわけではなく、買い手のニーズに応えるページ内容が土台であることに変わりはありません。
Googleのスパムポリシーには、リンクスパムを扱う項目があります。挙げられている例の一部は次のとおりです。
Googleは自動システムと、必要に応じて人による審査で違反を検出します。違反サイトは順位が下がったり、検索結果に表示されなくなったりすることがあります。「格安の被リンク数百本」といったパッケージは、たいてい上のどれかに当てはまります。
安全なリンクとは、相手サイトの読者にとって自然なリンクです。BtoB企業の場合、その獲得先はすでに身近にあることが少なくありません。
時間はかかりますが長続きするもう一つの方法は、引用される価値のあるコンテンツを作ることです。技術ガイド、わかりやすい仕様表、誠実な導入事例は、頼まなくても他者に引用されることがあります。Googleも、コミュニティ、ソーシャルメディア、オフラインの活動を通じた宣伝はサイトを見つけてもらう助けになるとしていますが、宣伝のやりすぎは逆効果になり得るとも述べています。
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メディアへの掲載やイベントへの協賛に費用を払うこと自体は禁止されていません。Googleによれば、広告や協賛のためにリンクを購入することは、リンクに rel="sponsored" または rel="nofollow" 属性が付いていればポリシー違反にはなりません。sponsored はまさに広告や有料掲載のための値です。
ニュースサイトに記事広告を出すなら、自社サイトへのリンクにこの属性が付くかどうかを媒体側に確認しましょう。記事広告の目的は見込み客に読んでもらうことであり、順位を上げることではありません。
Google Search Consoleには「リンク」レポートがあります。自社サイトへのリンクが多いサイト、最もリンクされている自社ページ、よく使われているリンクテキストを確認できます。Googleは、見覚えのないサイトや不審なサイトがないかを確認するためにこのレポートを使うよう勧めています。リンクテキストにも注目しましょう。他サイトが社名や正しい製品の種類で紹介していれば良い兆候です。事業と無関係な不自然なキーワードばかりなら、その出どころを調べてください。
なお、このレポートはサンプルであり、すべてのリンクの完全な一覧ではありません。「手動による対策」レポートもあわせて確認しましょう。Googleの審査担当者が違反を見つけた場合、そこに通知が表示されます。
慌てる必要はありません。すべてのリンクを急いで否認するのもやめましょう。Googleは、ほとんどの場合、どのリンクを信頼すべきかを自ら判断できるとしています。
誠実な業者なら、すべてに明確に答えられます。「1ページ目確実」という約束は、注意すべきサインです。
良い被リンクは、他者が自社サイトを紹介する理由があるからこそ生まれます。パッケージで買うものではありません。
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