企業サイトの制作費用はいくら?価格を左右する要因
企業サイトの見積額は制作会社によって大きく異なります。価格を決める要因と、見落とされがちな維持費を、見積もりを比較する前にしっかり確認しておきましょう。
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キーワード調査のガイドの多くは、ツールから始まります。単語を入力し、検索ボリュームを見て、いちばん大きいものを選ぶ。BtoB企業の場合、このやり方ではかえって迷うことがよくあります。買い手が使う言葉はとても専門的で、調査ツールにはごく小さな数字しか出ないか、何も表示されないからです。
実は、最良のキーワードの情報源はすでに社内にあります。営業や事務の担当者に毎日届く質問です。この記事では、その質問をキーワードの一覧に、さらにページの計画に変える方法を紹介します。
BtoBの買い手が、一般的な単語1つで検索することはまれです。自分の課題を説明する言葉、仕様、地名を含むフレーズで検索します。こうしたフレーズを検索する人は少ないかもしれませんが、今まさに必要としている人たちです。
Google自身も、ユーザーがコンテンツを探すときに使いそうな言葉を考えるよう勧めています。また、その分野に詳しい人と初心者では使う言葉が違う場合があるとも指摘しています。BtoBでは両方がいます。技術規格の名前を挙げる技術者と、品物の一般的な名前で探す購買担当者です。
1〜2週間かけて、実際の質問を集めましょう。情報源は次のとおりです。
大切なのは、整えた言い回しではなく、顧客が使った言葉そのままを記録することです。顧客が「何度まで熱に耐えられますか」と書いてきたら、製造部門が使う技術用語ではなく、そのまま書き留めます。
集めたら、買い手の段階ごとに質問を分類します。架空の例として、タンゲランにあるプラスチックパレットのメーカーを想像してみましょう。
この分類で、ふさわしいページの種類が決まります。初期段階の質問には記事で答えるのが向いています。最終段階の質問は、製品ページや問い合わせページへ導くのが向いています。
一覧ができたら、人々が実際にGoogleでどう入力しているかを確認します。手軽な方法が3つあります。
検索ボリュームが小さいフレーズをすぐに捨てないでください。BtoBでは、適切な買い手からの具体的な質問1つが、何千もの一般的な検索より価値を持つことがあります。
次に、質問のグループごとに1つのページを割り当てます。ルールは簡単で、1ページにつき主なテーマは1つです。
回答は、顧客の質問と同じ言葉で書きます。タイトルや本文にはキーワードを自然に使いましょう。同じ言葉を何度も繰り返してはいけません。Googleによると、キーワードの詰め込みはスパムポリシー違反です。文字数を追いかける必要もありません。Googleは、好ましい文字数はないとしています。
ページを公開したら数週間待ち、Search Consoleの検索パフォーマンスのレポートを開きます。検索クエリ、クリック数、表示回数、クリック率、平均掲載順位が表示されます。初期表示は過去3か月分です。
表示回数は多いのにクリックが少ないクエリに注目しましょう。ページのタイトルがその質問にうまく答えていないのかもしれません。予想していなかった新しいクエリにも注目します。それが次の記事のテーマになることがよくあります。そして営業チームに戻って聞きます。今月はどんな質問が来ましたか。
BtoB企業にとって最良のキーワードは、検索ボリュームが最も大きい言葉ではなく、買い手の質問に最も近い言葉です。
企業サイトの記事の書き方、WebサイトをGoogleに表示させる方法、Webサイトの成果の測り方もあわせてお読みください。顧客の質問からページを組み立てるお手伝いが必要なら、お問い合わせください。