企業サイトの制作費用はいくら?価格を左右する要因
企業サイトの見積額は制作会社によって大きく異なります。価格を決める要因と、見落とされがちな維持費を、見積もりを比較する前にしっかり確認しておきましょう。
記事を読む →
企業が最もよく必要とするWebサイトは、会社案内サイトと製品カタログサイトの2種類です。どちらも重要ですが、目的が異なります。適切な種類を選ぶかどうかで、Webサイトが本当に販売の役に立つのか、ただ飾りとして置かれるだけになるのかが決まります。
この記事では、2つの違い、業種ごとの使い分け、そして自社に最適なのはどちらかを判断する方法を解説します。
会社案内サイトは、デジタルの名刺のような役割を果たします。自社が何者で、何をしていて、顧客がどうすれば連絡できるのかを伝えます。
通常、次のようなページで構成されます。
会社案内サイトは、サービス業、建設会社、コンサルタント、そして顧客が製品を一つずつ選ぶのではなく、商談や見積もりを通じて販売が行われるビジネスに向いています。売っているのは信頼、つまり経験、対応力、これまでの実績です。
製品カタログサイトは、写真、仕様、カテゴリー、素材、用途など、製品を詳しく紹介します。顧客は営業チームに連絡する前に、自分で製品を見て回ることができます。
カタログサイトが向いているのは次のような企業です。
カタログがあれば、営業チームが同じ説明を何度も繰り返す必要がなくなります。見込み客はより具体的な質問を持って問い合わせてくるため、見積もりも早く進みます。
最も目に見える違いは構成です。会社案内サイトは少数のページに充実した内容を載せ、カタログサイトはカテゴリーごとに整理された多くのページを持ちます。
構成はWebサイトの管理方法にも影響します。会社案内サイトはあまり変更されませんが、カタログサイトは新製品の追加、仕様の変更、新しい写真のたびに更新が必要です。これまでカタログをPDFで作ってきたなら、PDFカタログかWebカタログかをお読みください。
Webサイトのページ一つひとつが、検索結果に表示されるチャンスです。会社案内サイトは通常、会社名や、サービスの種類を広く検索した人に見つけてもらいます。
この点ではカタログサイトが有利です。製品ごとに専用のページがあるため、より多くのページがGoogle検索に表示されます。特定の素材やサイズなど、具体的な製品を探している見込み客が、たとえ会社を知らなくても、製品ページに直接たどり着くことができます。Googleにも買い手にも好まれる製品ページもあわせてご覧ください。
自問してみてください。顧客はどのように購入を決めているか?
カタログサイトが必要なサインには、次のようなものがあります。
多くの企業、特に製造業では、両方が必要です。信頼を築くための会社紹介のページと、顧客が適した製品を見つけるためのカタログです。
大切なのは、カタログを社内チームが自分で更新できることです。新製品、仕様の変更、新しい写真は、開発者を待たずに追加できるべきです。そのためにあるのがCMSです。詳しくはCMSとは何かをお読みください。
どちらの種類のWebサイトを選んでも、次のような内容は見込み客の判断に役立ちます。
機能の一覧からではなく、顧客のニーズから考え始めましょう。的を射たシンプルなWebサイトは、顧客に使われない大規模なWebサイトよりも効果を発揮します。